「送受信機」についてのページです。
ブルートゥースを利用した無線(ワイヤレス)通信をするには、
ブルートゥース送受信機を内蔵した装置を用意して、
音楽などの情報をやり取りできる環境にしなければなりません。
たとえばbluetooth対応のiPhoneと
bluetooth対応のイヤホンとかヘッドホンがあれば(購入すれば)、
iPhoneとイヤホンだけで、無線で音楽が楽しめます。
iPhoneなどのブルートゥースを内蔵した音源から、
ブルートゥースを内蔵していないお気に入りのヘッドホンとかイヤホンを使って
音楽を無線で聞きたい場合は、
ブルートゥース内臓のオーディオレシーバーを別途購入します。
音源がパソコンやオーディオアンプなどでブルートゥースを内蔵していない場合は、
ブルートゥース内臓のオーディオトランスミッターを購入します。
ちょっとややこしいんですが、利用したい環境が決まっていれば、
必要なものは決まります。
その際に、ブルートゥースの規格(バージョン2,3,4)のどれに対応
しているかを確認するのが注意点です。
これもブルートゥースが発展する過渡期でしかたがないと割り切って、
便利なグッズを使いこなしましょう。
Bluetooth規格の無線接続対応商品です。
Bluetooth 機器を使いこなす上での基礎知識
音楽を飛ばす側にブルートゥース対応トランスミッター、
音楽を受ける側にブルートゥースレシーバーを取り付けて、
ペアリングします。
音楽を飛ばす側と受ける側のどちらかにブルートゥースを機能が内蔵されてい れば、それを使い、その分のトランスミッタかレシーバーは買わなくて済みます。
ブルートゥースの規格にはいくつかありますが、送受信双方が
”Bluetooth ver 2.1 +EDR”以上に対応していれば、普通に音楽を楽しむ
分には十分楽しめるはずです。